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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第18章 ガータートスー眞彩side-
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披露宴も終え、私は相馬家側の控室で、柚希と共に居た。
「やはり・・・柚希は尚貴の子だな・・・」
「どういう意味ですか?お義父さん」
「尚貴に似て、エロいと言うコトだ…公衆の面前で、新婦のドレスに顔を突っ込むなんて・・・俺は真似できん」
私が今一番忘れたい披露宴での余興。
「・・・俺なら、するとでも言うんですか?」
「そうだ」
「お父さんは尚貴さんのコトなんだと思ってるんですか?」
「・・・エロい男」
「・・・相変わらず…お義父さんは酷いですね」
「そうよ。婿養子になってくれた尚貴さんに失礼よ」
「失礼は承知だ。まぁ、子作りは期待できそうだな・・・柚希」
「・・・全力は尽くすよ。爺ちゃん」
「柚希!?」
私は調子に乗る柚希の腕を肘で押した。
披露宴も終え、私は相馬家側の控室で、柚希と共に居た。
「やはり・・・柚希は尚貴の子だな・・・」
「どういう意味ですか?お義父さん」
「尚貴に似て、エロいと言うコトだ…公衆の面前で、新婦のドレスに顔を突っ込むなんて・・・俺は真似できん」
私が今一番忘れたい披露宴での余興。
「・・・俺なら、するとでも言うんですか?」
「そうだ」
「お父さんは尚貴さんのコトなんだと思ってるんですか?」
「・・・エロい男」
「・・・相変わらず…お義父さんは酷いですね」
「そうよ。婿養子になってくれた尚貴さんに失礼よ」
「失礼は承知だ。まぁ、子作りは期待できそうだな・・・柚希」
「・・・全力は尽くすよ。爺ちゃん」
「柚希!?」
私は調子に乗る柚希の腕を肘で押した。