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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第20章 二人のカラダ
週末は、二人で私の実家を訪問し、両親とお兄様と日葵に改めて、妊娠を報告した。
「実は俺と日葵からも報告があるんだ。実は日葵も妊娠してるんだ。今4ヵ月に入った所だ」
「そうなんだ・・・」
私はこの間、日葵に自分の妊娠を告げた時、教えて貰った。
「じゃ、ウチと同じ学年になるんだ・・・」
「そうだな・・・柚希」
「父さんは二人のおめでたを心から喜んでいたよ」
お爺様は私用で不在。
「・・・男を産むために、俺と日葵は最善の努力は尽くした。後は、神頼みだよ」
「俺は別に…健康であれば、男の子でも女の子でも構わないんだが・・・」
「なら、岳の方から、お義父さんに言ってあげなさいよ」
「それは…無理だ・・・」
お父様でも、お爺様には下手なコトは言えなかった。
報告を終え、夕食まで隣のお兄様の邸宅へと移動した。
「どうぞ」
秘書の神尾さんがお兄様と柚希にはコーヒー、私達にはリンゴジュースを用意してくれた。
「実は俺と日葵からも報告があるんだ。実は日葵も妊娠してるんだ。今4ヵ月に入った所だ」
「そうなんだ・・・」
私はこの間、日葵に自分の妊娠を告げた時、教えて貰った。
「じゃ、ウチと同じ学年になるんだ・・・」
「そうだな・・・柚希」
「父さんは二人のおめでたを心から喜んでいたよ」
お爺様は私用で不在。
「・・・男を産むために、俺と日葵は最善の努力は尽くした。後は、神頼みだよ」
「俺は別に…健康であれば、男の子でも女の子でも構わないんだが・・・」
「なら、岳の方から、お義父さんに言ってあげなさいよ」
「それは…無理だ・・・」
お父様でも、お爺様には下手なコトは言えなかった。
報告を終え、夕食まで隣のお兄様の邸宅へと移動した。
「どうぞ」
秘書の神尾さんがお兄様と柚希にはコーヒー、私達にはリンゴジュースを用意してくれた。