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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第1章 セックスフレンド-眞彩side-
3ヵ月振りのセックス。
忘れかけていた欲望の導火線には瞬く間に火が点いた。
何度も叩きつけるように肌と肌がぶつかり合い、私の嬌声が室内に木霊する。
息を荒くして、ひたすら私を求める柚希が愛しい。
激しいセックスの後は、薄明りの中で静かにピロートーク。
「他の男で穴埋めしている割には濡れるのが早いよ。眞彩」
「私は淫乱なオンナだもん」
「普通、自分で言うか?」
「いいの。私はHがスキなの」
本当はこんな恥ずかしい台詞言いたくはないけど、柚希が言わせるんだ。
私達を繋ぐのはカラダだけ。他には何もない。
柚希は黙って、私を肩を抱いて、自分に引き寄せた。
顔は中性的。見た目はスラリとした細身の体型だけど、脱ぐと適度な筋肉で包まった細マッチョ。
私は彼の厚い胸に頬を寄せ、鼓動音を訊きながら目を瞑った。
今は私だけの柚希ーーー・・・
忘れかけていた欲望の導火線には瞬く間に火が点いた。
何度も叩きつけるように肌と肌がぶつかり合い、私の嬌声が室内に木霊する。
息を荒くして、ひたすら私を求める柚希が愛しい。
激しいセックスの後は、薄明りの中で静かにピロートーク。
「他の男で穴埋めしている割には濡れるのが早いよ。眞彩」
「私は淫乱なオンナだもん」
「普通、自分で言うか?」
「いいの。私はHがスキなの」
本当はこんな恥ずかしい台詞言いたくはないけど、柚希が言わせるんだ。
私達を繋ぐのはカラダだけ。他には何もない。
柚希は黙って、私を肩を抱いて、自分に引き寄せた。
顔は中性的。見た目はスラリとした細身の体型だけど、脱ぐと適度な筋肉で包まった細マッチョ。
私は彼の厚い胸に頬を寄せ、鼓動音を訊きながら目を瞑った。
今は私だけの柚希ーーー・・・