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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第7章 いきなり入籍??
家族への説明を終え、後は事務作業をしようと医局に戻る。
「大泉先生」
デスクの椅子に座り呑気にコーヒーを啜る大泉先生の元に歩み寄る。
「大泉先生!」
「どうしたの?相馬先生。怖い顔して・・・」
俺は大泉先生の白衣の襟を掴んで、隣のミーティングルームに入り、リモコンを操作して透明硝子をくもり硝子にした。
「林先生に余計なコト言いましたね・・・」
「俺だけじゃなく、皆知ってるよ。
相馬先生が1階のカフェで相馬社長の秘書の桐生さんにプロポーズしてたって・・・」
「・・・」
俺としたコトが・・・
眞彩にプロポーズする場所を間違えた。
「・・・相馬先生、居る?」
外から聞えて来る声は渚医局長の声。
俺はミーティングルームを出ていく。
「居ますけど…何かありました?医局長」
「相馬様が呼んでるよ」
「大泉先生」
デスクの椅子に座り呑気にコーヒーを啜る大泉先生の元に歩み寄る。
「大泉先生!」
「どうしたの?相馬先生。怖い顔して・・・」
俺は大泉先生の白衣の襟を掴んで、隣のミーティングルームに入り、リモコンを操作して透明硝子をくもり硝子にした。
「林先生に余計なコト言いましたね・・・」
「俺だけじゃなく、皆知ってるよ。
相馬先生が1階のカフェで相馬社長の秘書の桐生さんにプロポーズしてたって・・・」
「・・・」
俺としたコトが・・・
眞彩にプロポーズする場所を間違えた。
「・・・相馬先生、居る?」
外から聞えて来る声は渚医局長の声。
俺はミーティングルームを出ていく。
「居ますけど…何かありました?医局長」
「相馬様が呼んでるよ」