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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第7章 いきなり入籍??
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あんな薄っぺらい紙切れ1枚で俺と眞彩は法的に認められた夫婦になった。
不思議なモノだ。
俺に眞彩と言う新しい家族が出来て、世帯主になったんだ。
眞彩は穏やかな含み笑いを浮かべながらバックに認印を仕舞う。
「明日…朝一に社長に報告します」
「今からでもいいんじゃない?先に眞彩のご両親に報告した方がいいかな?」
「ウチは不要だ。俺から岳達には言っておく」
「でも・・・眞彩は大切な桐生社長夫妻の令嬢ですし」
「いいからいいから・・・まぁ、早く俺達にひ孫の顔を見せてくれ。二人共」
「お爺様!?」
「はい」
反論する眞彩とは逆に俺は素直に返事した。
「ゆ、柚希!?」
「眞彩、一緒に俺の実家に行こう」
「あ、うん・・・」
眞彩は素直に頷いた。
不思議なモノだ。
俺に眞彩と言う新しい家族が出来て、世帯主になったんだ。
眞彩は穏やかな含み笑いを浮かべながらバックに認印を仕舞う。
「明日…朝一に社長に報告します」
「今からでもいいんじゃない?先に眞彩のご両親に報告した方がいいかな?」
「ウチは不要だ。俺から岳達には言っておく」
「でも・・・眞彩は大切な桐生社長夫妻の令嬢ですし」
「いいからいいから・・・まぁ、早く俺達にひ孫の顔を見せてくれ。二人共」
「お爺様!?」
「はい」
反論する眞彩とは逆に俺は素直に返事した。
「ゆ、柚希!?」
「眞彩、一緒に俺の実家に行こう」
「あ、うん・・・」
眞彩は素直に頷いた。
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