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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第8章 夫婦初めての共同作業ー眞彩side-
私達は従業員用駐車場まで肩を並べ歩いた。
「香川さんが区役所に婚姻届提出したら、俺達は晴れて夫婦なんだな」
「実感が全然ない」
「結婚式してないもんな・・・」
「今度の週末の旅行がハネムーンになるんだ」
「ハネムーンが熱海なんて…いつ時代の新婚旅行だよ。海外とかにしとけばよかったな」
「私は何処でもいいよ。柚希と行けるなら・・・」
「眞彩が熱海でいいと言うなら…いいか…その分カラダで奉仕するよ」
「え、あ・・・」
柚希はエロっぽくと言うと、電子キーで車のロックを解除した。
初めて見る柚希の車は黒のレクサスRX
「運転席がコクピットのような操縦席になってるのが気に入って、ひと目惚れして買った車なんだ」
「へぇー」
私はレクサスをマジマジと見つめる。
「乗れよ」
「うん」
柚希が助手席のドアを開けてくれた。
「ありがとう」
私はシートに腰を下ろす。
足許に開放感があり、シートは座り心地抜群の高級なレザーソファ。
柚希はドアを閉めて、運転席へと乗り込んで、キーを穴に差し込んでエンジンをかけ始める。
「柚希の運転する車に乗るのは初めて・・・」
「ハネムーンの後は二人でドライブしようか?」
「うん」
交際期間はゼロだけど、その分…結婚してからも生活は蜜になりそうな予感がした。
「香川さんが区役所に婚姻届提出したら、俺達は晴れて夫婦なんだな」
「実感が全然ない」
「結婚式してないもんな・・・」
「今度の週末の旅行がハネムーンになるんだ」
「ハネムーンが熱海なんて…いつ時代の新婚旅行だよ。海外とかにしとけばよかったな」
「私は何処でもいいよ。柚希と行けるなら・・・」
「眞彩が熱海でいいと言うなら…いいか…その分カラダで奉仕するよ」
「え、あ・・・」
柚希はエロっぽくと言うと、電子キーで車のロックを解除した。
初めて見る柚希の車は黒のレクサスRX
「運転席がコクピットのような操縦席になってるのが気に入って、ひと目惚れして買った車なんだ」
「へぇー」
私はレクサスをマジマジと見つめる。
「乗れよ」
「うん」
柚希が助手席のドアを開けてくれた。
「ありがとう」
私はシートに腰を下ろす。
足許に開放感があり、シートは座り心地抜群の高級なレザーソファ。
柚希はドアを閉めて、運転席へと乗り込んで、キーを穴に差し込んでエンジンをかけ始める。
「柚希の運転する車に乗るのは初めて・・・」
「ハネムーンの後は二人でドライブしようか?」
「うん」
交際期間はゼロだけど、その分…結婚してからも生活は蜜になりそうな予感がした。