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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第8章 夫婦初めての共同作業ー眞彩side-
「それよりも眞彩が『ソーマ』の高嶺の花とは驚いた・・・」
「それは何かの間違えだよ。社長の勘違いよ。きっと」
私は謙遜した。
「そうかな?眞彩が気づいていないだけじゃないの?」
「何に?」
「自分がモテるコトに・・・」
「私がモテる?そんなコトは・・・」
「でも、今モテても…眞彩はもう俺の妻だし。他の男には渡さない」
柚希は独占欲的な言葉を紡ぎ、私の肩を抱いて唇を奪った。
唇の隙間から、柚希のザラザラとした熱い舌が口内に侵入。歯列を器用に舌先で舐めて、私の舌を鮮やかに絡め取っていった。
キスだけで子宮が疼き出す。
いつからだろう・・・
こんなにもカラダが敏感になったしまったのは・・・
激しく官能的なキスに夢中になってるとドアが開いた。
「!!?シーツ持って来たんだけど・・・」
お義母さんがベットの替えのシーツを手に持ち、入って来た。
柚希は直ぐに唇を離し、ソファから腰上げて何食わぬ表情で受け取る。
「母さん…お邪魔したみたいね・・・ゴメンなさい」
お義母さんは慌ててドアを閉めて退散した。
私は顔を真っ赤にして俯き、何も返せなかった・・・
「それは何かの間違えだよ。社長の勘違いよ。きっと」
私は謙遜した。
「そうかな?眞彩が気づいていないだけじゃないの?」
「何に?」
「自分がモテるコトに・・・」
「私がモテる?そんなコトは・・・」
「でも、今モテても…眞彩はもう俺の妻だし。他の男には渡さない」
柚希は独占欲的な言葉を紡ぎ、私の肩を抱いて唇を奪った。
唇の隙間から、柚希のザラザラとした熱い舌が口内に侵入。歯列を器用に舌先で舐めて、私の舌を鮮やかに絡め取っていった。
キスだけで子宮が疼き出す。
いつからだろう・・・
こんなにもカラダが敏感になったしまったのは・・・
激しく官能的なキスに夢中になってるとドアが開いた。
「!!?シーツ持って来たんだけど・・・」
お義母さんがベットの替えのシーツを手に持ち、入って来た。
柚希は直ぐに唇を離し、ソファから腰上げて何食わぬ表情で受け取る。
「母さん…お邪魔したみたいね・・・ゴメンなさい」
お義母さんは慌ててドアを閉めて退散した。
私は顔を真っ赤にして俯き、何も返せなかった・・・