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第8章 夫婦初めての共同作業ー眞彩side－

柚希はパジャマを脱がし、全裸にすると私をベットに仰向けに倒して、両足をＭ字に開脚させ、組み敷く。足の間の奥には柚希の指の愛撫で甘蜜に塗れた秘部とクリがむき出しに見える。今も中から甘蜜を垂れ流し、お義母様が持って来た真新しいシーツを汚した。

「やだっ…柚希…恥ずかしい」

「俺達は夫婦だろ？恥ずかしがってどうするの？産婦人科じゃ・・・赤の他人の男に見せなきゃいけないんだよ」


「そう言われても・・・」

「…眞彩の全ては全部俺のモノ」
独占欲むき出しの柚希の言葉に心が高揚する。


「目も唇も・・・」

柚希の指先が私の瞳の下を差し、次は唇と順になぞっていく。


「ここも」

柚希の両手が優しく胸の裾に添わされ、膨らみを包むと熟れた小さな果実のように美味しそうに揺れる二つの乳首をそれぞれ二つの指でそっと摘みあげる。

「んっあぁ・・・」

「特にここはお気に入り。摘まむと可愛い声で啼いてくれるからね」

「柚・・・あぁん・・・はぁん」

柚希はグリグリと引っ張りながら乳首を嬲った。
力加減は絶妙で、痛みを感じない。逆にキモチ良くてもっと嬲って欲しいと思い、自然と腰が揺らしてしまった。

｢可愛くて・・・このまま食べたいよ」

左胸の乳首を口の中に含んで甘噛み、そのまま右手だけを秘部へと滑らせていった。

「ここはもっといいかもしれない・・・」

柚希の指先が甘蜜が洪水のように溢れた中をグチャグチャと掻き回す。

「はぁああん！」

「イキそう？」

「うん・・・あぁん・・はぁん・・・んんっ」

「ここもいいな・・・」

柚希は指がとうとう一番敏感なクリトリスに到達した。

優しく触れてくれているけど少しの刺激でも堪えられない。

柚希は端正な顔が私の股に埋まり、指で包皮を剥き、露わになったクリを舌でペロッと舐め上げた。