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初恋ウエディング~交際0ヵ月の求愛~
第9章 薬指の誓い―眞彩side-
柚希のレクサスRXに乗り込み、柾貴君のマンションに向かっていた。
「桐生社長、娘が嫁に行ったと言うのに・・・あっさりしてたな・・・」
「お父様は世間的を気にする人だもん。娘を行き遅れにする方が嫌だったから・・・」
「行き遅れね・・・」
「新居はどうするの?」
「蓮の住んでる邸宅を2世帯にして同居する件は断っておいてくれ・・・眞彩」
「え、あ・・・うん」
「俺・・・蓮夫妻と一緒に住むのは抵抗あるし・・・ハネムーン終えたら、急いで新居を探そう」
「うん。それまではどうするの?」
「それまでは・・・二人揃って柾貴の所に居候させて貰えばいい・・・」
「ええ~っ!?」
「柾貴には俺から説明する・・・」
「それって・・・」
「セックスする時の喘ぎ声は小さくしないと・・・」
「柾貴君が居るのに・・・Hするの??」
「俺達、新婚だろ?新婚さんは毎日Hするのが常識・・・」
「常識って・・・」
「桐生社長、娘が嫁に行ったと言うのに・・・あっさりしてたな・・・」
「お父様は世間的を気にする人だもん。娘を行き遅れにする方が嫌だったから・・・」
「行き遅れね・・・」
「新居はどうするの?」
「蓮の住んでる邸宅を2世帯にして同居する件は断っておいてくれ・・・眞彩」
「え、あ・・・うん」
「俺・・・蓮夫妻と一緒に住むのは抵抗あるし・・・ハネムーン終えたら、急いで新居を探そう」
「うん。それまではどうするの?」
「それまでは・・・二人揃って柾貴の所に居候させて貰えばいい・・・」
「ええ~っ!?」
「柾貴には俺から説明する・・・」
「それって・・・」
「セックスする時の喘ぎ声は小さくしないと・・・」
「柾貴君が居るのに・・・Hするの??」
「俺達、新婚だろ?新婚さんは毎日Hするのが常識・・・」
「常識って・・・」