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契約的束縛ー羞恥公開調教
第7章 調教師の誘惑

このスタイルを変えるつもりは無い。
調教女どの女にも平等にする、これが俺が決めた最低条件。
それで残る女を探す、それが俺の意志でもある・・・
「そう言えば、そろそろ美波が申告した生理期間だな仁科?」
「はい・・・」
幾ら何でも、この期間に何かやるつもりは無い。
生理現象は女の定め、これを否定する気は無く、この期間だけはショーは休みに入る。
「仁科はこの間に外との繋ぎを‥
本郷は前の女の経過観察‥
宮野は資材調達‥
何時も通りに動いてくれ」
「「「はい主催」」」
この空きはCross selsを運営する方に回す、これが何時もの事。
調教だけでは、運営は成り立たないという事だ。
一通り指示を出し、俺はまたパソコンの前に座った。
"美波の調教記録"
こう報告書だけを見ていると、今までとそう変わりないのだが、何故堕ち無かった?
「・・・・・」
理由は何処にある?
仁科は何か気付いてた感じだったが、報告に手を抜いている節は無い。
(この期間は何も出来ん‥)
経過観察それしか無い、暫くは自由時間の観察が主軸になる、束の間の休息期間・・・・・

