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契約的束縛ー羞恥公開調教
第7章 調教師の誘惑

「・・・お腹痛い・・・」
生理痛は殆ど無い筈なのに、最近の出来事に子宮が驚いたのかな?
初めに言われた通り、生理期間は下着と生理用品を渡された。
それは良いけど、パンティー1枚じゃ少々心許ない。
量はそんなに多い方じゃ無いけれど、もう1枚くらい何かは欲しいと思う。
(言っても聞いてくれないんだし‥‥)
とりあえず、痛みを堪えて寝てるしかなさそう、少し躰も怠いから。
「はぁはぁ‥‥‥」
何だろう?
生理痛だと思ったのに躰全体が痛い感じで、怠さも増してる。
(仁科さんは・・・今日は居ないんだった・・)
何かあったら、部屋にある内線で、仁科さんが最低限なんとかしてくれる。
だけど、今日は仁科さんは不在。
仁科さん自身がそう言って行った。
そうなると、私は誰も呼べない。
これはもう、ただ耐えるしか無さそう。
「はぁはぁ‥
なんだろう、意識までボーっとするような??」
寝てるのに、視界が揺れてる??
こんなに生理が重かったかな?
とりあえず凄く眠い、よく分からないけど眠い。
目を閉じたら、直ぐに睡魔に引き込まれ、私は完全に意識を手放した・・・・・

