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契約的束縛ー羞恥公開調教
第8章 会員の誘惑

「庭は全て塀に囲まれ出口は無い‥
それにプレイに使う事もある」
「プレイに?」
「縄や鎖に繋いで放置プレイとか、犬プレイか?
四つん這いに歩かせ、オマ○コ丸見えにさせて放尿させる、やりたいか美波?」
「・・・
それは・・本郷さん達の好きに・・・」
「相変わらず従順な雌だ‥
・・このシーズンは、暗くなるのが早いから無いだろうよ」
言うだけ言って、本郷さんはキッチンから出て行っちゃった。
私は命令に逆らえない。
本郷さんが言った事も、命令ならやる。
そして、あれを聞いただけで、躰が疼く私が居るの。
もう隠せない、調教に服従した私の躰。
心の隅の欠片以外は性的な事に喜びすら感じ、どんな命令でも聞いてしまう淫乱で卑猥な今の私。
この1ヶ月で、すっかり性の奴隷に成り下がった。
それは私自身理解してる、もう戻れないって。
SMで言えばM女?
キツい責めに、快感を覚える。
縛られ針で刺され、ヴァギナもアナルも、バイブやディルトで犯され尽くされるあの時が、私自身の喜びの時。
私はそんな躰、そんな心になってしまった。

