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契約的束縛ー羞恥公開調教
第8章 会員の誘惑



思いを振り切り、ショー直前に美波が何時も付けている手枷に鎖を付けて拘束。
そして首輪に長い鎖を付けたら、今日の衣装は出来上がり。


都合上、今日は主催では無く、本郷さんが調教をする。
色々な意味を含めて・・・・・








「歩け美波‥‥」


「はい・・」


仁科から美波を渡され、首の鎖を持ち調教部屋へと入った。


待ち受けているのは、刀谷含むCross selsの常連メンバーばかり。
多分そろそろ堕ちると思い集まった、そう俺は考える。



「・・ビリヤード台の上に乗れ」


「・・え?
・・・はい・・・」


一瞬びっくりした顔をしたが、美波は素直にビリヤード台の上に乗った。



「では本日のショーを開催致します‥
本日はビリヤード台です、どうぞお近付きになりご覧下さい」


主催の声でショーは始まる。
今日は特別なショースタイル、美波を本当に試す為だ。



「仰向け、いや始めは四つん這いになれ‥」


「・・はい・・」


「お客様に、ぶっ込んでるバイブを見せるようにだっ!」


「・・・・はい」


美波は客に尻を突き出すように、四つん這いになる。
その形を固定する為に、首の鎖をビリヤード台に括り付けた。



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