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契約的束縛ー羞恥公開調教
第8章 会員の誘惑



「そのだらしない躰を引き締めてやろう」


「うっ、くぅぅっ‥‥」


ポタリと躰に、胸に落ちる蝋。
ズキッという痛みの後に、熱さが躰を襲う。



(??
思ったより熱くない?)


またポタリ・・・



「んっっ‥‥」


赤い蝋が落ちる度に、痛みと熱さはやって来るが、耐えられない程じゃない。


これだったら、先ほどのオマ○コに直接鞭打たれた時の方が、衝撃は強かった。


・・・何故?


躰はドンドン蝋で赤くなっていくのに、思っているより冷静な私。
本郷さんが手を抜く訳が無いのに、じゃ何??



「あぅっ!」


衣装の開けたボディラインに沿って、蝋は垂らされる。
赤いラバー製の衣装と、赤い色をした蝋、上半身全てを赤く染め上げながらプレイは続く。



「・・・随分余裕顔だな調教女・・・」


・・・誰?


知らない声、だけど近い。


声に反応して横を向いたら・・・



「・・・・・あっ!?」


そこには、私の顔の目の前には1人のお客と、そして‥‥‥お客がズボンを寛げ取り出してるペニス!



「触れるなはルールだが、見るな近付くなとは言われていない‥
ましてや、近くでペニスを扱く事も、禁止されている訳じゃ無い」


「・・・あぁ・・・」



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