この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第8章 会員の誘惑

『・・・私・・・は・・・』
やはり、美波ですら駄目だったか・・・
刀谷達の誘惑は強い。
あえてバイブを外させ、低温蝋燭の弱い刺激で、美波の気をペニスの方に向けさせた。
(・・・
これで終わりだ‥
また、調教女から雌家畜に成り下がるだけ‥‥)
見るからにペニスに魅了された顔‥
今にもペニスを下さいと言わんばかりの口‥
八神美波も、ただの女だった。
期待していただけに、その落胆は大きい。
(俺を満足させる女は居ない・・・)
高い理想、それは分かっている。
だが、世の中に1人くらい、俺を満足させる女は居ないのか?
そう思いCross sels(クロスシールズ)の非公認クラブを受け持ったと言うのに、何年経っても成功する女は現れない。
(もしかしたら‥
そう思ったが、俺の見込み違いか・・・)
そう冷たく美波を見ていたら、その時美波の躰がビクッと震えた。
「・・・??」
『私は・・ペニスなんて要りません‥‥‥』
「!?」
跳ね除けた!?
要らないと言った、そして美波の瞳には、理性が残っている!?
はっきりとした拒絶!
ペニスを咥えるより耐える方を選ぶと‥‥まさか、刀谷達の誘惑を拒絶するとは、これは期待を持って良いのか?

