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契約的束縛ー羞恥公開調教
第3章 望んだ契約

エッチが嫌いって訳じゃ無い、どちらかと言えば好きな方。
それもイケメンなら更にOK、だけど仕事としてでしょう?
「借金が・・
凄く気になる・・・」
2ヶ月間我慢したら、借金が無くなる、今の私に取って、こんな魅惑的な言葉は無い。
どうせダメ元だし、連絡して見るのも手かも知れない。
もし本当だったら、凄いラッキーじゃない??
「RanPeru(ランペル)社‥
住所も電話番号もある、普通の会社っぽい」
一晩、散々迷った挙げ句、私はそのRanPeru社に電話を入れて見る事にした・・・
一応面接はあるらしく、夜でも構わないという話なので、夜の喫茶店を指定。
向こうも交通が大変だろうからと、それで納得してくれた。
指定場所の喫茶店で待って、どれくらい経っただろう?
からかわれたかなって、思い始めた頃に、1人の男性が喫茶店の中に入って来て、私の隣に座った。

