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契約的束縛ー羞恥公開調教
第3章 望んだ契約

「八神さんですか?」
「はいそうです」
「お電話を受けました、RanPeru社の櫻澤霧斗(サクラザワ キリト)と言います」
とりあえずカウンターではという事で、奥のボックス席に移動。
「あのっ…
ダイレクトメールの内容は本当なんですか?」
やっぱり、一番最初に聞きたいのは、これだと思う。
「はい、契約内容はあの通り‥
見事達成出来ましたら、全てこちらで手続きを取り、全額をお支払いします」
「3つの契約と書いてありましたね?」
「そうです‥
とは言え、こちらにも採用基準はあります、八神さん縛っている髪を下ろして貰えますか?」
「えっ?
は、はい・・・」
なんで髪??
最近は邪魔で、下ろした事も無い髪なのに。
目の前の櫻澤さんの言う通りに、髪だけは下ろしてみる。
ストレートの背中の中心くらいまでの長さ、髪の色は最近面倒なので染めていない。

