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契約的束縛ー羞恥公開調教
第8章 会員の誘惑

久しぶりの精液の味。
全てをゴクリと飲み干して恍惚に浸る、心も躰も・・・
束縛された躰は蝋と精液、それにオマ○コ汁に溢れ、行き過ぎたエクスタシーに、意識半分で快感と倦怠感に浸っている。
「今日は此処までだろう‥」
「これで終わりか?
今なら堕ちるんじゃないか霧斗??」
「・・・
いや女の口から、はっきりと言わせるのがルール‥
今日の所は無理、そう判断した」
「・・・ちっ・・・」
櫻澤さんと誰かが話してるのが聞こえる。
堕ちるとかなんとか・・・
ああそうか。
本郷さんや宮野さんや仁科さん達と同じ、私はお客様に試されていたんだ。
回らない頭でも、それだけは理解出来た。
私は負けなかった、ずっと耐えて見せたよ。
躰は疲れて動かないけど、不思議な達成感。
私はM女なのに何故だろう?
「ちっ、強情な女めっ!」
"ヒュッッ!!"
「っっ!あうっっ!!」
よく分からないけど、衝撃と共に頬に鞭が当たった!?
だって頬が痛くて、そして凄く熱いもの。
「刀谷様、女に触れるのはルール違反」
「触れてないだろ、間違って鞭が当たっただけだ」
「そうですか‥
・・この事は後で中央と相談する、そちらも覚悟はして貰いましょうか」
櫻澤さんの言い方が冷たい‥‥何故??

