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契約的束縛ー羞恥公開調教
第3章 望んだ契約
何か性的な事をされても、絶対に男を求めるな。
ちょっと厳しいけど、お金の為なら我慢出来る。
今の生活から脱出しなければ、私は何も出来ない、こんな簡単な条件なら契約するっ!
「だいたい分かりました、契約で良いですか?」
「そうですか、ではこれを‥」
櫻澤さんが取り出したのは、1枚の名刺。
「Cross sels(クロスシールズ)?
確かRanPeru社では??」
「RanPeruは社名で、Cross selsは貴女が行く会員制の秘密クラブの名前‥
明日の夜、その住所の場所に来れますか?」
「えっと‥‥地理が分からないです‥
住宅街??」
「少々分かりにくいとは思います‥
では今日と同じく此処で、外で待って頂けたら、車でピックアップしますので・・」
「それでしたら大丈夫です」
と言う事は、一度行ったら2ヶ月は向こう、逃げるのにも丁度良いじゃない。
「荷物は必要ありません、全てこちらで用意します、それと外部連絡等、携帯・スマホ類は禁止です」
そんなのは全然構わない、元々余計な電話しか入って来ないから。