この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第9章 調教師の心



あの華奢な躰を組み敷いて、俺の腕の中で俺だけを見させ、美波のマ○コに俺のペニスを最奥まで突っ込み、余す所無く責め犯す。
多分俺は、優越感に浸りながら。



(・・不味いな、考えが本当に余計な方に・・)


こんな感情を持った事は一度も無い。
ずっと、商品とそう割り切ってやって来たのに、美波だけは別問題のようだ。


契約途中の美波にこんな感情を持ってしまうとは、俺ですら思っていなかったが。


考えなくとも分かる。
あの美波を抱き締めた時点で、俺は美波に惚れていたのだろう、あの快楽に墜ちても揺るぎない瞳に魅せられた。


美波を試す為にも、周りを納得させる為にも、調教で手を抜く気は全く無いが、抱いてしまった感情は、美波が居る限り消える事は無い。



「・・・仁科さん、食べれたら食べますって‥
たから置いてだけ来ました」


「・・・
仁科はまだ体調悪そうか?」


「ずっとベッドで寝ていたみたいです‥
もう少し眠りたいって言っていました」


「そうか‥
明日もああだったら、医者にでも連れて行く」


「そうですよね」


美波は最後に自分の分を作って、キッチンカウンターで食べ出した。
俺の横なんだが、一切構ってはいないな。



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ