この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第9章 調教師の心



今までも女に多少肩入れする事はあったが、こう4人全員は初めての事。
それだけ美波は、俺達を惹き付ける何かを持っている。


何までは、完全に把握出来ないが・・・



本郷、宮野がキッチンから出で行き、残るは俺と美波の2人きり。



「ごちそうさまー
櫻澤さん、食べ終わったらそのままで良いです、私が片付けますから」


「そうか、それと美波‥
片付け終わってからで良いから、後で俺の部屋に来てくれ、仕事部屋じゃ無く私室の方だ」


「あ、はい・・・」


食べ終わり、俺もキッチンを後にする。
部屋に呼んだのは、目的があるから。


ショーとしてやるんじゃないんだ、そろそろ外してやっても良い、そう思った。




それから30分程経ってからか?


片付けが終わったらしい美波が、俺の部屋の扉を叩いた。



「・・・櫻澤さん、良いですか?」


「ああ、扉を締めて入ってくれ」


「何か用なんですか櫻澤さん?」


「・・美波両手を出せ」


「え!?
・・・はい・・・」


命令は絶対、美波はそれを確実に守る。


俺の前に差し出された両手、俺は手首を掴み、手枷の鍵を開いた。



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ