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契約的束縛ー羞恥公開調教
第10章 美波の心

何だか渋々だけど3人共頷いてる。
そんなに料理が嫌かな?
「とりあえず、時間調整だけはしよう・・・」
今までは、ショーが終わってから夕食だったから、19時~20時くらいだった。
「美波の躰の負担を考えると、夕食は前に持って来た方がいいな」
「でしたら朝食が10時か11時くらいですから、夕食は18時前後が一番無難かと思いますがね?」
「美波、それだと時間的にどれくらい掛かる?」
「えっと‥
凝った物で無ければ、1時間で十分足りると思います」
うん、5人分だったら多分1時間掛からないよ。
1人も5人も、そんなに変わりないもの。
「では17時~18時過ぎまでは、美波の料理時間‥
材料は仁科か宮野‥‥まあ誰でも良いか、頼めば調達するだろう」
「後でキッチンを確認しても良いですか?」
「構わん、当面美波が使う事になるからな‥
なに、洗い物くらいなら、此奴らも手伝うさ」
何か凄い事になっちゃった。
まさか私が料理担当になるなんて、いったいどうしたの?
昨日言われた事に関係あるのかな??

