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契約的束縛ー羞恥公開調教
第4章 初プレイ
後、お客の個人情報は追求しない。
2ヶ月間は衣食住完全管理。
外部連絡不可など、契約する上での最低限の事は書いてるが、それが当たり前だし、多少説明は受けていたから問題無し。
そう思い、私は契約書にサインした・・地獄の入り口に・・・
「これで契約成立です‥
では、Cross sels(クロスシールズ)に付いて簡単に説明します」
やっと仕事内容だ・・
「男性との本番行為はありません、逆に行為に及べば即契約終了‥
八神さんは、会員様の前でショーのお手伝い‥‥魅せる事が仕事です」
「魅せる??」
ショーで魅せる??
「八神さん‥‥
いや、美波と呼んだ方が良いでしょう‥
貴女の特性にあった、性的行為を含む特殊なショー、中心人物は貴女自身」
「えっ?」
私が中心で性的な事を魅せる、どうやって?
私が何かしなければいけない訳??
「勿論サポートに3名付きます、皆その道のプロ‥
素直に快楽に身を任せた方が、美波貴女の為‥‥
ですが、快楽を得ても決して男を求めない、それがCross selsの理想論」
「・・・・・」