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契約的束縛ー羞恥公開調教
第4章 初プレイ

快楽に・・・
私はそのサポートさんに何かされるんだ、エッチな事を・・
それくらいは覚悟して来たんだから、文句なんて‥‥無い。
ただ、少し不安なだけ。
「数日は下準備と、ある程度適性を見極める期間、全ての事はサポートに任せて下さい‥
そしてサポートの命令も契約の内になります」
「分かりました・・」
私が頷いた後、櫻澤さんは内線でサポートらしき人達を呼んだ。
(全員男性・・・)
入って来たのは男性ばかり、サポートと言うのだから、女性だと私は思っていたのに。
「右から本郷紡(ホンゴウ ツムグ)、仁科悠人(ニシナ ユウト)、宮野要(ミヤノ カナメ)
この3名が、ショーから貴女の生活管理まで、全て一手に引き受け、貴女を一人前の女性と引き立ててくれるでしょう」
「よ‥‥宜しくお願いします」
少し怖い・・・
3人共黒服で、特に本郷さんと呼ばれた人は、イケメンだけど厳しくキツそうなイメージを受ける。
後の仁科さん、宮野さんもイケメンだけど、本郷さんから見れば多少穏やかな感じ。
「では早速彼女を部屋へ‥」
「畏まりました主催」
本郷さんの先導で私は立ち上がり、違う部屋へと向かった。

