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契約的束縛ー羞恥公開調教
第4章 初プレイ

もう少し奥の部屋。
綺麗だけど、ベッドに家具といっても普通の雰囲気、先ほどに比べれば。
「この部屋で、2ヶ月間暮らして貰う事になる」
どうやら、説明するのは本郷さんみたい。
「はい、大丈夫だと思います」
「では此処で服を全て脱げ」
「えっ!?」
「聞こえなかったか?
今すぐ服を全て脱げ命令だ」
「・・・そんな・・・」
今!?
こうして本郷さん達、男の人が見ている中で!?
「命令に従う、契約事項だった筈‥
初めから違反するか?
男を求めた時点で即終了だが、違反は罰則が付く、それでも逆らうか?」
「ぬ‥‥脱ぎます‥‥」
罰則って何!?
それよりも、今直ぐ服を脱がなければならないなんて。
「・・・・・」
今日の私は、当たり障りの無いリクルートスーツ姿。
ジャケットを脱ぎ捨て、恐る恐るブラウスのボタンを1つ1つ外していく。
(・・・見てる・・・)
3人共、目を逸らさずに、私の脱ぐ姿を無言で見ている。
視線が痛い・・・
どうして向こうを向いてくれないの?
段々と怖くなり、震える手でブラウスを脱ぎ、上はブラジャー1枚。

