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契約的束縛ー羞恥公開調教
第11章 美波と調教師1

「美波の料理が食べるなら、俺‥‥犬でも良いや」
「重症だな‥」
「・・・はぁ・・・」
「美波諦めろ‥
圧力鍋くらい調達してやる」
「え?
櫻澤さんまで、宮野さんの味方!?」
嘘!?
宮野さん、これで良いの??
「宮野が他人に対して、心を開く事はまず無い‥
我慢して犬の飼い主になってろ」
「そんなぁー!」
「主催のお許しも出たし、俺美波の犬で良い!」
これは暫く離して貰えなさそう。
今日は調教の方は空き日だから良いけれど、調教がある日だったら、ちょっとだけ無理に引き離して夕食を取る‥‥とは思うよ?
「じゃ、ずっと抱き付いてよ」
「はぁ‥
美波、俺と席を変わるか?」
珍しい本郷さんの助け舟。
うんん、最近はあまり珍しい事じゃない。
多少料理経験はあるらしく、ちょこちょこと料理を手伝ってくれたり。
買い出しなどは、本郷さんが行ってくれている。
『優男2人が、この買い出し量に耐えられるのか?』
・・・と、基本的に本郷さんが、大量の食材の買い出し。
何故大量かと言えば、やっぱり男4人はよく食べる。
特に本郷さんと宮野さんが、物凄く食べるから。

