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契約的束縛ー羞恥公開調教
第4章 初プレイ

「どうした?
こんな簡単な事も出来ないのか??」
「・・・っっ」
そうだ、多少なりとも性的な事はあると覚悟して来たのに、私‥‥は‥‥‥‥
ブラジャーは置いて、下のストッキングに手を掛けて下ろしていく。
ストッキング自体は黒の普通の物。
スカートの中に手を入れて、多少屈み具合でストッキングをスルリと滑らせて。
まるで、トイレで下着を下ろしているのを見られているような・・
その恥ずかしいという羞恥心に、余計に手が震える‥‥止まらない。
ストッキングを全て脱ぎ、次にスカートのファスナーに。
「・・・・・・」
これを脱いだら、本当にブラジャーとパンティーだけ。
変な下着は付けていないけど、男の人の視線の中。
それも、こんな照明を点けっ放しの明るい中で、下着姿になるのは初めてに近い。
ジジッと自分でも分かる音を立てて、ファスナーが下りる。
後は、スカートを下ろすだけ。
「・・・・っっっ」
嫌っ‥‥恥ずかしい!
男達の視線に耐えきれず、私は目を瞑りスカートを絨毯の上に落とした。

