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契約的束縛ー羞恥公開調教
第4章 初プレイ

残るは下着だけ・・・
まだ震える手を背中に回して、プチンとブラジャーのホックを外し、逆の手で胸を押さえながらもブラジャーを外した。
「隠すな、胸の手を退けて、サッサとパンティーも脱げ」
「・・・・っっ!」
その容赦ない言葉に、唇を噛み締めながらも、胸にある手を下ろし、両親指をパンティーの腰の部分に掛けた。
(・・これを脱いだら私は・・・)
何1つ隠せない状態に・・・
見られているという羞恥心と、何も身に付けていなくなるという恐怖心。
ただ服を脱ぐだけで、これだけ緊張した事はあっただろうか?
「・・・・・・・・」
はっきり分かるくらいに手が震えてる。
最後の身を守る砦。
パンティーを脱いでしまったら、私は全ての砦を放棄して、男達の前に産まれたままの恥ずかしい姿を晒す事‥‥それは恥辱・・・
「もたもたするな!
それとも罰として、そのパンティーをハサミで切り刻み、脱がしてやろうか?」
「・・っ!!」

