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契約的束縛ー羞恥公開調教
第4章 初プレイ



裸を‥‥全身を見られて、みすぼらしいって。
それだけで、泣きそうな気持ちでいっぱい。


確かに最近は、自分を磨く事はしていなかったけど、みすぼらしいと言われる程、痩せても汚くも無いつもり。


羞恥心の前に言葉の暴力に落ち込む、私ってそこまで酷い??


そんなに、みすぼらしい??



「・・・
先ずは風呂に入って貰います」


本郷さんに変わり、仁科さんが交代して、私をバスルームに連れて行く。


部屋の割りには、広く豪華なバスルーム。


そんな事を漠然と思っていたら、仁科さんと宮野さんは、スーツのジャケットとネクタイを脱ぎ捨て、私と共にバスルームに入って来た。



「・・なんで・・」


「聞きませんでしたか、磨け‥‥と?
貴女を磨くのが、今の私達の仕事です」


躊躇い無く話す仁科さん、本郷さんよりは怖くなさそう。



「先ずは香草風呂‥
じっくりと香草成分を躰に入れ、次に香油で全身を磨く‥
ああ、髪の色も明るくするか仁科?」


こっちは宮野さん、少し怖そうだけど、本郷さんよりはマシ。




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