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契約的束縛ー羞恥公開調教
第12章 美波と調教師2

宮野さんに言われるがままに、ちょっと恥ずかしい格好をして。
そして後ろを向いちゃ駄目ってなに?
宮野さん、何を考えているの??
「もう少し脚開いて‥」
「う、うん‥‥」
こんなに脚を開いたら、後ろに居る宮野さんに、オマ○コもアナルも丸見え、なんだけど・・・
「はぁぁ‥‥美波っ!」
「・・・えっ!?」
宮野さんの手が、壁に付いている私の手の横にあるけれど。
凄く近くに、宮野さんの気配を感じるのに、宮野さんは私に触れない。
「はぁはぁ‥‥
もう少しだから、そのまま我慢して?」
「・・・宮野さん??」
耳元で聞こえる、宮野さんの荒い息。
それに少しだけ動く、宮野さんの気配。
・・・宮野さん、もしかして・・・
「振り向かない‥
こんな俺を、美波に見られたく無いんだよ‥‥」
「・・・1人で・・・」
「美波に手は出せないんだから、仕方無いだろ?
くっ‥‥はぁぁ‥‥側に美波が居るだけで、俺、凄く気持ちが良い・・・」
宮野さんのやっている事。
それは自分でペニスを扱いて快感を得ている、要するに自慰行為。

