この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第14章 MでありSであり



本郷さん、盛り付けしたのに知らん顔。
何時も通りの夕食風景、これ本郷さんがって言ったら、みんな驚くと思う。



「そう言えば本郷、荷物が届いていたぞ‥」


「はい‥
この間頼んだ物です」


何を?って聞いたら駄目なんだよね??
後数日だけど私はまだ契約中だし、教えない方が当たり前だもの。



「なあ美波ぃ-
ペペロンチーノも美味しいけどさ、俺カルボナーラが良い」


「うーん、カルボナーラって難しいの‥」


あの素早く混ぜないと分離しちゃうのが。
どうして宮野さんって、私の苦手そうな料理ばかり出してくるんだろうね??



「また駄目ぇ-
カレーに続いてじゃんか」


「あ、カレーは圧力鍋購入してくれたから‥
それでも、午前中から仕込みかな??」


「マジ?
やった-!」


「美波、午前中は各自用意だ、お前がそこまでやらなくても良いんだぞ?」


「朝食を作るついでですし、大丈夫ですよ櫻澤さん」


料理に関しては、あまり口出ししない櫻澤さんなのに珍しい。
それは、昼食は自分達でが基本なんだけど。



「・・・
ついでなら、まあ良い・・・」


「っ!はい!!」


あれ?
意外にアッサリと許してくれた??



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ