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契約的束縛ー羞恥公開調教
第15章 獣の調教師

「あぁ、霧斗ぉ――!」
「そんな風に呼ばれたら、本気になるぞ美波?」
「だって・・・あっ!」
少しだけブラをズラされ、チュッと霧斗が胸に吸い付いた。
そしてゆっくりと、キスマークが浮き上がって来る。
「ふっ‥‥
見えたら、やらしい女だと思われるな?」
「それはっ!?」
慌てて、キスマークが見えない位置にブラを直して‥‥‥って、笑われてるよ私。
「このまま本気になりたいが、上に居る連中が五月蝿い‥
その代わり、今夜俺の部屋に来い、全てを奪ってやるよ美波・・・」
「・・・・・」
はっきり宣言されて、私の方が顔が赤くなってしまって、どうする事も出来ない。
今夜、私は霧斗に奪われる‥‥全てを‥‥
契約は終わったんだから、霧斗のペニスで、私犯されるんだ。
心の中が、ゾクッとした快感か疼きか分からないものでいっぱい。
耳元で囁かれるだけで、霧斗に犯されていると錯覚してしまう程に、霧斗の甘い声は私を誘惑する。
こんなやり方、拒否出来ないでしょう。
この甘い声と甘い匂いに逆らえない。
私は今日、霧斗のものになる全てを奪われて・・・

