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契約的束縛ー羞恥公開調教
第16章 優しき調教師



流石、5人分を一気買いの威力。
最後の日用雑貨が終わった頃には、買った量は新築住宅1つ分以上はあるんじゃないかという量。



「疲れただろう美波」


「はぁ、流石に‥‥」


予期していなかった量に、私の方はヘトヘト。
毎回これは大変だと思う、本郷さんが。



「帰る前に休憩でも入れるか?
通りに喫茶店らしき店があった」


「本当に?」


「ああ‥
後最後に寄りたい所もあるしな」


本郷さんに誘われて喫茶店へ。
こういう時の甘い物って、どうして凄く美味しいんだろうと思っていたら・・・



「え!?
パフェ?
それもサイズ大きい!」


「・・・甘党なんだ‥
たまにしか食えんから、大概は大盛りサイズなんだよ」


本郷さんの前には、デカデカと山盛りのパフェ。
本郷さんも甘党って、前に仁科さんが言っていたような?



「変か?
大男の甘党は??」


「変じゃ無いと思う‥
好みは人それぞれだもん」


「そう言って貰えると助かるな」


パフェスプーンが小さく見える・・・って、言ったら不味いよね?


でも、普通に本郷さんと街歩きしてる事に、私の方も全然違和感が無い。
みんなの中で一番普通感覚なのが本郷さん、だからなのかな??



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