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契約的束縛ー羞恥公開調教
第16章 優しき調教師

店員さんが持って来たのは、本当に赤が強いルージュ。
普段使いというより、パーティーとか催し物、そんな場所に付けていく感じ。
「これなんかどうだ?」
手に取ったのは発色が良い赤系、これはかなり目立ちそう。
「これ1つでは少しキツくなるか‥
抑えるのに透明リップかグロスなんかどうだ?」
「それだったら・・・」
「この色に合ったスティックリップと、透明色リップとグロスも‥
逆にチークは抑え目な色、それにアイシャドーは、基本パープルにブラウンとイエロー、別ヴァージョンの為に新作ピンク系‥‥」
「・・・・・」
凄い次々出て来る、本当にチェックしてるんだね化粧品を。
本郷さんの意外な一面。
大男で怖そうってイメージだけど、本当の本郷さんは真面目で優しい。
それに周りに凄く気を使う。
そして手先が器用で・・・
「・・・・・」
思い出しちゃった調教中の数々。
その、縄でペニスを作って、責められた事まで全て。
「??
どうした美波?」
「な、なんでもない‥‥です‥‥‥」
今思った事は絶対言えないよね、それに外だもの余計に言えない。

