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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア



「目が覚めましたか‥
何度か見に来て、目を覚まさないので、そろそろ心配していました」


「今‥‥何時ですか?」


「17時過ぎですね」


嘘!?
私8時間なんか軽く超えるくらい、眠っていたんだ。



「ひとまず食事を用意します、その後に今日のショーの衣装合わせ、それまでにシャワーを済ませて下さい」


「・・・・・」


次々言われても、私はまだ絨毯に座りっ放しのまま、全然話に付いていってない感じ。


私がボーッとしていたら、仁科さんは私の前に膝を付き、耳元で囁き出した。



「・・出来ませんか?
出来なければ‥‥お仕置きが待っていますよ‥‥‥美波??」


「・・・・っっ!?」


耳元でそんな事を囁かれて‥‥それに‥‥それに‥‥美波って!?


一気に顔が真っ赤になる、ついでに昨日の行為まで思い出してしまって、もう心の中は動揺し捲り!!



「あのっ・・・
・・分かりました‥‥食べます」


「それで良いですよ‥
食べなければ保ちませんので‥‥」


「・・・・・はい」


仁科さんは食事を持って来ると、一度外へ出て行った、勿論鍵を掛けて・・・・・




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