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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア



「・・・
これで良いですか?
本郷さん??」


美波の部屋から出た廊下。


少し離れた場所で、本郷さんが中の様子を窺っていた。



「上出来だ‥
昨日の報告によれば、仁科お前の言葉に一番素直に反応したとあったからな‥
今回は私生活ケアの方に回って貰う」


「大概は私でしょう‥
この性格故に‥‥」


「穏やかなインテリ系は、一番女の心を掴みやすい‥
敢えて性格が違う俺達3人だ、その女に合わせて、ポジショニングを変える為」


確かに主催は、まるっきり性格の違う私達を選んだ。


調教師候補なら沢山居たにも関わらず、私達を選択し、それから主催含め4人で調教をやっている。



「私も調教する方に回れますかね今回は?」


「鞭だけじゃ調教にはならん、仁科の調教も必要になるさ」


「そう願いたいですね‥
では食事を運びますのでこれで‥‥」


「ああ‥‥」


調教は私の快楽、こう裏方が多いが、私も調教師の1人。
そして調教し、女を鳴かすのが何よりの快感。




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