この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア

「・・・
これで良いですか?
本郷さん??」
美波の部屋から出た廊下。
少し離れた場所で、本郷さんが中の様子を窺っていた。
「上出来だ‥
昨日の報告によれば、仁科お前の言葉に一番素直に反応したとあったからな‥
今回は私生活ケアの方に回って貰う」
「大概は私でしょう‥
この性格故に‥‥」
「穏やかなインテリ系は、一番女の心を掴みやすい‥
敢えて性格が違う俺達3人だ、その女に合わせて、ポジショニングを変える為」
確かに主催は、まるっきり性格の違う私達を選んだ。
調教師候補なら沢山居たにも関わらず、私達を選択し、それから主催含め4人で調教をやっている。
「私も調教する方に回れますかね今回は?」
「鞭だけじゃ調教にはならん、仁科の調教も必要になるさ」
「そう願いたいですね‥
では食事を運びますのでこれで‥‥」
「ああ‥‥」
調教は私の快楽、こう裏方が多いが、私も調教師の1人。
そして調教し、女を鳴かすのが何よりの快感。

