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契約的束縛ー羞恥公開調教
第18章 愛眼の調教師



本郷さんから指定された衣装を持って、宮野さんからの伝言を伝えてしまったら、女調教の方の仕事は、私はこれで一応終わり。


やっぱり調教者が女性だから、担当は男性。
私だと調教初期だったら、甘えが出てしまうかも知れないという、櫻澤さんの配慮。


という事で、最低でも誘惑時期までは、私はお客様担当専門になってしまう。






"ピシッ!"



「あ"あぁー!!」



"ピシッ!"



「ひっっ!!」


今日は両手足を鎖で固定して、先ずは臀部への鞭打ち。



「ただ痛いだけか?
その中に違う感覚は無いのか??」


「あっ・・・・・」


「マ○コから汁を垂れ流して、本当は鞭で感じているんだろ?」


本郷さんは、スッと固定され開かれたマ○コをひと撫でし、指に付いたオマ○コ汁を女に見せ付けている最中・・・




私は今、客側からこの調教を見ている。
調教される側から、調教する側に変わった私。


そして客対応、少ない人数でやりくりしているので、これも調教師の仕事の1つ。



「・・・
どうぞ、お客様・・・」


ワインボトルを持ち、お客が持つワイングラスに恭しくワインを注ぐ。



「・・・それだけか?」


「いえ‥‥
触れる程度でしたらご自由にどうぞ‥‥お客様・・・」


例え調教師と言えども、客との本番行為はNG。
だけど、触れられ弄られるくらいは、我慢しなければならない。



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