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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア



本郷さんに手を引かれ、扉が開く音がして、部屋の中へと導かれた。



(?
声??)


遠くのような近くのような、だけどヒソヒソ声が聞こえる。


目を塞がれている分、耳が敏感になっていて、小さな声でも拾ってしまいそう。



「椅子がある座れ」


支えるように椅子に座らされた、だけどこの椅子、何か変なような??




「では始めましょう、Cross sels(クロスシールズ)本日のメインショーです!」


櫻澤さんの声・・


これから私は性的な事を何かされる、何かなんて想像も出来ない。



「先ずは初日という事で準備から・・・」


そう櫻澤さんの声が響いた時・・・



"ビリッ!!"



私が着ている、メイド服の胸元部分を引き裂かれた!!



「あっ!?」


「ほぅ、細身だがデカパイだな」


「乳首は‥‥そこそこか、色はピンクだが乳輪は少しデカくないか?」


「くっくっ‥
ペニス挟んで扱けそうじゃないか」


えっ?えっ?えっ?


一体何人居るの!?


聞き分けられる数でも、櫻澤さん達を抜かして、最低でも6人以上。


私は、そんな男達に、引き裂かれて隠せない胸をさらけ出しているの!?



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