この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第18章 愛眼の調教師



そうだよね、宮野さん部屋からも出て来ないくらい、男調教も女性客対応も完全否定。


気持ちは分かるし、理由も聞いたけど。
何時までもこのままじゃ、みんなが納得しないのも分かってる。


櫻澤さんも分かっているから、サイクルを早くして、宮野さんの心の負担を減らそうとしている。
私の考えの範疇だけど、多分当たりだとは思う。


この時、私は悩める宮野さんの事で頭がいっぱいで、櫻澤さんが言う向こうのクラブの方まで、頭が回らなかった。


それが、ちょっとした事件になるとは気付かないで・・・・・







悩む宮野さんを、どうにかしたい気持ちはあれど、先ずは調教師の仕事の方が先。



「・・・
良いんですね?」


「ああ‥
俺達は外で待機する」


「主催が仕事部屋で、監視カメラをチェックしていますから‥
何か動きがあれば直ぐに連絡が入ります、心配しないで下さい美波」


「みんなを信用してます、じゃ行きます‥‥」


仁科さんと本郷さんは、耳にインカム装備。
これで櫻澤さんと連絡を取り合う仕組み。


これは昨日櫻澤さんが言っていた、堕とす為の手筈。
そして私は調教対象を堕とす為に、私は鍵を開けて監禁部屋の中に入った。


誘惑に負けたら即止める、櫻澤さんからの絶対的条件付きで。



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ