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契約的束縛ー羞恥公開調教
第18章 愛眼の調教師

っ!!
美波は!?
「・・・・・寝てる・・・・・」
背もたれに顔を付けて、小さな寝息を立てて、美波もぐっすり眠ってしまってる。
誘惑にショー。
美波だって疲れている筈なのに、俺を起こす事は一切しなかった。
(・・・やっぱり美波が好き―!!)
こんな事をしても怒らない美波が‥
ハッキリと俺を見て意見する美波が‥
こんなに俺の事を心配してくれるのは美波だけ。
真っ直ぐに、俺を見てくれる美波が好き。
俺、女を好きになったのは美波が初めて‥‥‥だから俺は‥‥美波が欲しい、純粋な気持ちで。
「・・・美波・・・」
膝枕から起き上がって、美波をふわっと抱き締めて見た。
(柔らかい・・・)
ふかふかしていて、それに凄く軽くて。
だけど、俺の胸に当たる、美波の豊満な胸の膨らみ。
こんな事も知らなかったんだ俺。
ずっとアナル調教ばかりして、美波の躰に本気で触れた事は殆ど‥‥無い‥‥
前に一度、美波にキスしてマ○コを舐め責めした事はあったけど、それ以上触れてない。
今考えれば、やっぱり性癖のせいで興味が出なかったとは思うけど。
今の俺は、美波の隅から隅まで全て触れたいと思う・・・心から・・・

