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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア



「お客様方、そろそろショーの続きを行いたいので、席の方へお戻りを‥‥」


櫻澤さんの一言に、男達は私の居る少し向こうの、ソファーや椅子へと戻って行く。



「・・・・・」


漸く部屋全体が分かった。


多分2階は大きな1部屋。
私が入った手前の部分と少し挟んで向こう側、男達が居るテーブルやソファー、カウンターバーなどがある、プレイルーム風に作っている客用の空間。


その中間くらいに櫻澤さんが立っていて。
そこからこっち、私が居る方は、よく分からない大きな道具が沢山置いてある。


本当の中間にビリヤード台が置いてあるのは謎だけど。
部屋の中はだいたいこんな感じって、把握は出来た。



「では剃毛を始める、今度こそ本当に動くな」


「・・・・・」


さっきの集団視姦で、もう動く気力すら残って無い。


あれだけで、私の心は既にボロボロ。
人と違うと揶揄され、一番見られたくないオマ○コを散々視姦されて、心は血の涙を流した程に傷付いた。



(私は・・・普通じゃない・・・)


その言葉が深く突き刺さる、心臓に針を何百本と刺されたよう。




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