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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア

普通じゃない
普通じゃない
普通じゃない
頭の中で、何度も同じ言葉がリピートする。
私は普通じゃないって、洗脳されている感じ。
普通じゃないって事は、私は社会に要らない人間。
だって、普通が当たり前の今の世の中で、普通じゃないのは弾き出されてしまう。
だからかな、こんなになったのは??
一度考え出すと、何処までも堕ちるまで考えが止まらない。
そうか、私は普通じゃないんだって・・・
「何時まで呆けているつもりだ美波っ!!」
「・・・っっ!?」
本郷さんの大きな声で、私は妄想の世界から、漸く現実世界に戻って来た。
・・・状況は、そんなに変わりないけど・・・
「剃刀を入れるぞ‥」
気付けば、私のオマ○コは既に泡だらけ、これで淫毛まで剃られたら、私は本当に誰にも裸を見せられない。
だってパイパン女なんて、そういう目でしか見られないから。
"ジョリ・・・"
剃刀が淫毛に当たり、剃られて行く音。
剃刀が当たる度に、その鋭利さに、躰がピクッと動きそうになる。
傷は嫌だから必死に耐える、泡と淫毛が全て無くなるまで・・・・・

