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契約的束縛ー羞恥公開調教
第19章 2人目の主催

「今日の面接は、男5に女1‥
男は回転が早いから、キープも多めにしておきたい」
「うーん‥
見てみなきゃだけど‥‥」
男調教の方は、早くて6日、長くても半月サイクル。
だから、準備期間はあれど、なるべく空かさないように、保留という予備人員も必要になるの。
そして、1ヶ所で集めると足が付きやすいので、全国各地を回る。
今日は4つ離れた県と、もう1つ向こうの県で計6人との面接予定。
「今日は帰れそうにないな‥
何時もだったら、見知っている組で勝手に寝て来るが、美波が居るんだ、そんな訳にもいかないだろう?」
「えっ?
私?・・私は眠れれば何処でも・・・」
「夜に、女を組事務所に連れて行って、タダで済むと思っているのかお前は??」
「・・・あっ・・・」
襲われる可能性があるって、櫻澤さんは言いたいらしい。
それは、私もちょっと不安かも。
「何、適当に寝床は探す‥
俺が寝かせてやる気があったらな」
「・・・それって・・・」
寝かせてくれる気が無いって、言ってるのと同じに聞こえるのは、私だけ??

