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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア

(かなり我慢したようだが、動く事は無かったか)
ああは言ったが、女は大事な商品、傷を付ける訳にはいかない。
言葉もプレイの一種、先ほどの客のように、集団恥辱も、やはりプレイ。
客も分かっていて、ワザと誇張して話す。
(相当堪えたようだが‥)
主催が言うように、この女は言葉責めに弱いよう。
魅惑的な言葉から罵詈雑言まで、あらゆる『言葉』に反応する。
「終わりました本郷さん」
宮野の小さな一言。
剃毛の後始末を宮野に任せていた。
「・・良い具合にツルツルマ○コになったじゃないか‥
横のモニターを見てみろ美波」
「・・・!?」
モニターには、剃毛後のマ○コが大きく撮されている。
この部屋にはカメラがあり、客魅せ用の大型モニターに女の局部を映すのが普通。
少し距離がある為、客を喜ばせる為の仕掛けだが、女の羞恥心を煽る為に使う事もある。
「どうだ?
毛が1本も無くなり、更に丸見えになったな、美波のマ○コは‥」
「いや、撮さないで‥‥こんなの見たく無い‥‥」
羞恥に顔を背けながらも、躰は少しずつ反応して来ている。
主催の言う通り、今日直ぐには無理だが、少し経てば羞恥は快感に変わるだろう。

