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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱

仁科さんが、目で合図を送って来た。
どうやら準備出来たみたい。
「まあ良いわ‥
暫くディルトと遊んでなさい‥‥‥イキ捲ってね・・」
私がペニスを離すのと入れ替わりに、仁科さんがディルト装置の電源を押す。
「あぁ?
こんなっ‥あぁぁっっ!!」
「くすっ‥
種付けの犬みたいね・・」
最高スピードじゃ無いようだけど、ディルトがアナル内で容赦無くピストンを繰り返す、宮野さんお手製装置。
ペニスを勃てたまま、アナル挿入で腰を振り捲る男は、何とも滑稽な姿。
私の方は少し離れて違う台の上に、ちょこっと座る、その隣には櫻澤さん。
「快楽責めでしょう?」
「まあな‥‥」
何時もの、お客に聞こえない程度の小声での会話。
「それでね、櫻澤さんにお願いがあるの・・」
「・・・何だ?」
「えーと‥
」
「・・・・・
おい、本気か?」
「勿論‥‥
その方が早いかなって?
だって、快楽に弱過ぎるから・・」
「なるほどな・・」
仁科さんは会話の内容が分かったらしく、お客から見えないように、横を向いて吹き出してる。
私の発想が余程面白かったみたい。
でも、そこまで笑わなくてもいいのに・・・・・

