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契約的束縛ー羞恥公開調教
第21章 奴隷的陵辱

私から離れ、デスクの上に置いていた物を無造作に掴んだ。
「純度100%って言っていたから、一気に廃人になるまで飛べるかしら?」
手に持っているのは‥‥小型の注射器。
暴力団で注射器、何かなんて知識の無い私にも簡単に分かる。
「さあね‥
やってみなければ、分からないわよ‥‥」
もう売り言葉に買い言葉。
薬なんてやった事が無いから、私だってどうなるか分からない。
ただ、感覚的に完全とはいかないけど、効果は薄い。
その程度は理解出来る、これは多分、仁科さんの知識。
「何処に打って欲しい?
・・その腹が立つ程のデカパイかしら?
乳首に直接、効くわよ泣いて叫ぶ程ね・・」
胸を思いっ切り鷲掴みにし、立ち上がった乳首に注射器の針が刺さる。
「・・・っ!」
泣いて叫んでなどやらない。
これくらい耐えられる。
「もう片方も‥」
1つ薬を入れ終わり、反対側の胸も同様に乳首に注射針を打ち込まれた。
「後は少し待つだけ‥
でも、ただ待つなんて面白く無いわよ」
神楽亜弥が注射器から持ち替えたのは、1本鞭。
「その、如何にも綺麗な躰っていうのが気に食わないわ、メス犬の分際でっ!!」
"ヒュ‥ビシッッ!!"
「くっっっ!」
攻撃性の強い1本鞭なんて、私だって味わった事が無い。
でも!声を上げる気も無い!!

