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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア

それが俺達の性癖、こんな密かな欲望を持っていなければ、調教師なぞやれん。
「そろそろ、その中の汚い物を出したいか?」
「出したい‥‥苦しくておかしくなる・・・」
「それじゃ抜いてやれんぞ‥
お願いするなら、言い方があるだろ?
どうお願いすれば良いか、少し考えたら分かるよな美波??」
「・・・・・」
さて、言えるか?
調教師は絶対、お願いするのなら、それ相応の態度と言葉でなければ調教師は動かん。
痛みを堪え、唇を噛み締め、美波は何かを考えているよう。
時々、口を開こうとするが、言葉になっていない。
「どうした?
早くしないと、腸が破裂するかもな、そうしたら最悪だぞ美波??」
「あ・・・
お‥‥お願いします‥‥私の汚いアナルに‥‥入っている、ア‥‥アナルプラグを抜いて下さい・・」
「初めてにしては‥‥まあ合格点か、仕方無い抜いてやろう‥
ただし、お客が同意すればの話だがな・・・」
敢えて美波から視線を外し、客の方を見る。
客の方は分かっている為、ニタニタしているだけだが。
「許可が下りたぞ‥
プラグを抜いて、汚らしいものを全てお見せするんだ・・」
美波の前で屈み、アナルのプラグのリング部分に手を掛けた。

