この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
契約的束縛ー羞恥公開調教
第22章 盟主の力



話はしていても目は星空。
そんな事をしていたら、スーツのポケットに入れていたスマホのバイブの振動が響いた。



「・・・
ルークですか・・・」


漸く半身だけ起き上がり、私はスマホを受ける。



「・・・何か手掛かりが?」


『申し訳ありません、それに関してはまだ‥
中央の幹部処断が終わりました、計画的自殺これで手を打ったそうです』


「なるほど‥
公は不味いという判断ですか、中央らしい‥
これで東条海里の後ろ盾は居なくなり、どう出て来ますかね??」


『1人、東条海里に張り付かせています‥
それから、広島に神楽亜弥の姿がありません‥
神楽亜弥は、広島に居れば必ず東条海里と行動を共にしているようです』


「では単独で動いていると?
いや違いますね、東条海里の命令で動いている‥
神楽亜弥を、最後に見た場所は分かりますか?」


『・・・
山口県上杉組・・・』


「っっ!?」


もしかしたら、私は大きな勘違いをしていたのかも知れない。


近くは無いと思ったが、灯台下暗し手早い近くを選択していた!?



「1人‥‥いえ、もしもの為に2人残し、後はこちらに‥
上杉組とその周辺の探り、出来ますね?」


『勿論です‥
直ぐに参ります盟主』



/820ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ