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契約的束縛ー羞恥公開調教
第5章 苦痛とケア

2度3度4度・・・
残る排泄物は少量と踏み、宮野が浣腸液を注入するのに合わせ・・
こちらも双尻に手を掛け、更にアナルが見えるように割開き、勢い良く吹き出す浣腸液を客に見せ付ける。
プシャーと音がしそうな程、アナルから高く吹き上がる浣腸液。
2度目は多少黄色さを残していたが、3度目辺りからは綺麗な透明に変わり、腸内に残っていた排泄物全てが消化された事を示す。
「ぁ‥‥ぁ‥‥」
最早、抵抗する気も叫ぶ気力も残ってはいないのだろう。
美波は、ただ小さく呻く事しかしなくなった。
躰も心も一度完全に堕とさないと、従順なM女は出来上がらない。
早ければ早い方が良い。
何も知らん内に堕とす方が、こちらの都合が良いものが出来上がる。
後のケアは仁科の仕事、堕とすだけでは廃人化の可能性があるので、飴というケアで更に従順な女を作る。
それが調教師の腕・・
「今日は手伝ってやったが、明日から排泄処理は、美波お前の朝の仕事だ‥
もし残っていてみろ、仕置きがあるのを忘れるな!」
「・・・・・」
今日の調教ショーは此処までだろう。
これ以上は、美波の体力が保たない可能性がある為だ。

