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契約的束縛ー羞恥公開調教
第22章 盟主の力



「止めねぇかっ!
全員吹っ飛ぶぞ!!」


「・・その様子ですと、これが本物だと理解しているようですね?」


「・・っ!
てめぇ・・・」


なるほど、上杉に対する確認の為か。
仁科もやってくれる。



「という訳だ‥‥
早い所出して貰おうか、こっちも気が長い方じゃ無いんでな」


「ちっ‥‥」


肩から血を流しながらも顔色1つ変えず。
上杉は俺のナイフを気にする事も無く、雑魚共に向かって顎をしゃくる。



「・・・
冗談じゃ無いわ!
ナイフを捨てるのは、櫻澤あんたの方よ!!」


「神楽亜弥か‥」


「・・美波・・」


事務所の奥、多分地下から出て来たであろう神楽亜弥と。
雑魚に捕まり、全裸姿で後ろで手錠を掛けられ気を失っている美波の姿。


これでイーブン。
いや神楽亜弥に取っては、上杉などどうでも良いんだろうな。



「こんな女の為に、ノコノコと来るなんてね‥
もうこの女に意志なんて無いわ、此処の連中に犯され捲り精液塗れの汚い女、ただそれだけ‥
そんな女に、命を賭けるなんて馬鹿じゃない?」


「・・・
そうですかね?」


俺と上杉、そして神楽亜弥と美波の中間に立った仁科は、自分の耳のピアスを軽く弾いた・・・・・



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